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株式会社 ミラクル

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TEL 03-5628-3181
FAX 03-5628-3381

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鏡筒製作ご参考例


    



    

測長ラインジェネレータ  MODEL : ML−880

● 7種類の測長ソフトを搭載しています ●
                                                カタログ  カタログ

測長ラインジェネレータ | ML-880 ・ML-880は、水平、垂直各6本の電子
 ライン(実線)と7種類の測長機能を搭載
 したラインジェネレータです。
 7種類の測長ソフトの測長ライン(破線)
 と測定した数値をモニタ画面にスーパー
 インポーズする装置です。

・RS-232Cにより、パソコンからのライン
 制御が可能です。




  本体価格¥145,000円(税別)
 特長
   ・測長ソフトが、XY・円ピッチ・角ピッチ・角度・同心円・Rの7種類搭載しています。
   ・表示する測定数値の単位切換え(nm ・ μm ・ mm ・ cm ・ m)と小数点位置変更が
    可能で、係数設定による校正機能があります。
   ・操作性の良いリモートコントロールボックスで、測長線を操作出来ます。
   ・電子ラインは標準で、水平方向 6本・垂直方向 6本を搭載していまして、各ラインごとの
    表示・非表示と位置移動が、前パネルのスイッチ操作で出来ます。
   ・設定メモリ機能により、電源を切っても常に設定した状態の電子ラインを保持します。
   ・ライン輝度レベルをボリュームにて可変可能です。
   ・RS-232Cコネクタ(D-sub 9pin)により、パソコンなどの外部機器から制御が可能です。
    付属のシリアル通信機能説明書をご確認下さい。


    ※水平・垂直ラインのご説明は、ML-660RKのページ『電子ライン操作説明』をご確認下さい。電子ライン発生器 | ML-660NT

                                       シリアル通信 ソフトウェア製作例 シリアル通信 ソフトウェア製作例です!

 仕様
   @入出力信号(コネクタ)
                    ・入力信号 : NTSC準拠 1VP-P(75Ω) : BNCコネクタ
                    ・出力信号 : NTSC準拠 1VP-P(75Ω) : BNCコネクタ
                    ・外部制御 : RS-232C準拠 (TxD、RxDのみ) : D-Sub9pin
   A電子ライン表示数(標準搭載)
                    ・水平方向 : 最大6本
                    ・垂直方向 : 最大6本
   Bライン濃淡
                    ・WHITE側 : ボリュームにて、白色(規格の120%前後)〜背景色
                    ・BLACK側 : ボリュームにて、背景色〜黒色
   C画面分割能
                    ・横 : 640画素
                    ・縦 : 480ライン
                    ・ドットCLK : 12.272727MHz
   D電源
                    ・AC100V 50/60Hz
   E外形寸法
                    ・幅220mm × 高さ68mm × 奥行211mm
   F重量
                    ・約1.4kg
   G製品構成
                    ・ML-880(本体) ・リモートコントロールボックス 
                    ・電源ケーブル ・取扱説明書 ・シリアル通信機能説明書

接続図

  




 RCA端子(NTSC映像信号)のカメラ・モニタに接続する方法

 RCA端子ケーブルで接続

    変換コネクタ(RCA端子を BNC端子に変換するコネクタ)を使用します。

     ・RCA端子ピンプラグケーブルのカメラまたは、モニタのRCA入力端子からのケーブルに
      変換コネクタ(RCA-ジャック → BNC-プラグ)を使用しますと接続が出来ます。

  


 BNC端子ケーブルでモニタのRCA入力端子に接続

    変換コネクタ(BNC端子を RCA端子に変換するコネクタ)

     ・BNC端子ケーブルに変換コネクタ(BNC-ジャック → RCA-プラグ)を使用しますと接続が
      出来ます。

  

搭載測長ソフトのご説明
 
 @ XY測長

     破線で挟みこんで測長物の
     数値を測長します。

 
 A 円ピッチ測長

     破線の円を測長物に合わせて
     2つの円の直径と2つの円の
     X、Y方向の距離をできます。
 
 B 角ピッチ測長

     破線の角を測長物に合わせて
     2つの角寸法と2つの角のX、Y
     方向の距離をできます。
  
 C 角度測長

     破線で測長物に合わせて
     X軸またはY軸からの角度を
     測長します。 
     4つのエリアでの角度測長が
     できます。
   
 D 同心円測長

     破線を円に合わせて同心円の
     直径を測長します。 
     内径と外径の測長ができます。
    
 E R測長

     破線のRを測長物に合わせて
     測長します。
     4つのエリアの測長ができます。
     
 F 同心角測長

     破線の角に合わせて同心角の
     寸法を測長します。
     内角と外角の測長ができます。
      
 ※ 垂直・水平各6本の電子ラインモード

     水平方向・垂直方向各6本の
     電子ラインモードです。

     各測長ソフトにも実線ラインを
     表示できますが、実線のライン
     のみを表示して使用する時は、
     こちらのモードでご使用できます。

【画面表示と測長方法のご説明】

  
1.画面表示

   ・カメラとモニタの間にML−880を接続しまして電源をONにしますとモニタ画面に表示します。

   ・以下の画面は、XY測長ソフトをセレクトしています。
    ※実線の垂直:6本、水平6本の電子ラインは、全ソフトに表示します(表示・非表示が可能です)

   ・設定しました実線の電子ラインをコントロールボックスの操作で、すべて実線を
    連動移動させる事も可能ですので、多様な検査・測定が出来ます。
   

 

   ・表示画面右上の補助単位の切換えと小数点位置を前パネルのスイッチで設定が出来ます。
    補助単位は、「nm」→「μm」→「mm」→「cm」→「m」 の順に切換ります。
    小数点位置は、1234」→「1234」→「1234」→「1234.」 の順に切換ります。

    
   ・測長線の測長値補正は、機器ご使用前に設定を行います。



   2.XY測長ソフトでの測長方法

   ・リモートボックスでX・Yの測長線(破線)を操作して、測長物を挟み込んだ数値を
    モニタ画面右上にX方向・Y方向の計測数値を表示します。


















 ・電子ラインの色の変更方法


 




・ML−880 ご使用例

< XY測長ソフト使用例 >


 





< 角度測長ソフト使用例 >






< 同心円測長ソフト使用例 >

                                        画面右上の表示内容のご説明
                                        ΦA :ΦAの径寸法
                                        ΦB :ΦBの径寸法








測長ラインジェネレータ:ML−880に接続して、パソコンに映像を取り込んで測長画像の保存
が出来ます。PCコンバータのページ「NTSC信号(BNCコネクタ)の接続方法」を閲覧して下さい
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